10月は確定申告に必要な生命保険料控除証明書・地震保険控除証明書・iDeco/小規模企業共済等掛金払い込み証明書などが自宅に届く
会社員であれば、これらを会社から配布される用紙に張り付けて提出するのが一般的だが、個人事業主は自身で確定申告の時に提出しないといけない
筆者は、確定申告のために「マネーフォワードクラウド確定申告を」を利用しているが、そこに以下のバナーが表示されていた
これを押してみると、このようにToDoリストが表示される。今の時期から準備をすれば確定申告の時に慌てず安心だ。
さらに「必要な書類を準備する」を押すと以下が表示される
ようするに、マイナポータル連携で書類を連携できるということだ
さらに進めるとこのように、わかりやすく、マイナポータルと民間の送達サービスをe-私書箱で連携すると解説されている
マイナポータルはスマホでマイナカードを読み込み込めば利用可能だが、筆者はパソコンで処理をしたいので、以下のようにカードリーダでマイナカードを読み込み、マイナポータルにログインしている。
過去にも記事にしたが、筆者はSofunのカードリーダを利用している
リンク
マイナポータルやe-Tax用にICカードリーダー(Sofun:IC609)を使ってみた
SoFunのICカードリーダーは安くてとってもいいよ
今年は、以下の控除証明書をマイナポータル連携の利用申込を行った。
- 日本コープ共済生活協同組合連合会
- 明治安田生命保険相互会社
- 都道府県民共済
- 東京海上日動火災(地震保険)
- 国民年金基金連合会(iDeco/小規模事業共済)
手続きが完了るのは2,3日かかるよるが、これで確定申告の時に慌てずにすむ
皆さんも今に時期から事前に準備してはいかがでしょうか