個人事業主になって、仕事に対する考え方が変わった
サラリーマンの時は、
「会社のため」「お客様のため」と建前で考えるようにしていたが、
正直なところ、いっぱいお金が欲しいから！だったと思う
「お金のため」である以上、
給料をどうすれば増やせるか？
残業をたくさんやろう！
資格を取って手当をもらおう！
昇進するにはどうすればいい？
などを考えて日々励んでいたと思う
これはこれで自分のやる気にはなっていたが、この考えでは「会社のため」「お客様のため」になど、なるはずもない
個人事業主になった今は、
相手の問題や課題を解決してあげることだと思うようにり、それにより感謝され、感謝が励みになるようになった。
さらに、その感謝により、対価をいただき、そのお相手がお客様となる!と考えられるようになった
きれいごとに聞こえるかもしれないが、それが個人事業主になって実感していることだ
私の周りで一緒に働いているサラリーマンにどういう心境で仕事をしているのか？聞いても、
相手の問題を解決してあげるためという人はいないだろう
それが決して悪いわけではないし、サラリーマンにそれを求めても酷なのだろう。
これは立場の違いによるマインドの違いだろう
まだまだ駆け出しの身でありますが、これからも自分にできることで相手の問題解決をしてあげたい。
独立して、いろいろ勉強するようになりつくづく思う。
私は個人事業主になり、おのずとマインドが変わったが、サラリーマンの時からこの考え方ができたらよかったと思う
また、最近本を読むようになって、仕事を続けていくことや、心構えなどを物語で教えてくれる本に出合えた
喜多川 泰さんの本だ
ぜひ、皆さんにも読んでいただきたい
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