愛車GPZ900Rで峠を走っていたらクーラントがリザーバータンクからあふれて、マフラーにかかり異臭を放つという危機に陥ってしました。🤮
気温は初夏の陽気で気持ちよかったので、調子に乗ったが悪かったのか。。
それとも無精な性格がゆえ。。メンテナンス不足が災いしたのか。。
帰宅し、洗車したらクーラントの後も消え、異臭も消えて一安心だが、これからのツーリングシーズンに向け何とかしないといけない。。
GPZ900Rは、センターカウル、アンダーカウルを外し冷却効率を高めるのが定番だが、自分はフルカウルがいい。。
そこで、とりあえずラジエターキャップを交換を考えた。
実は。。いままで交換したことあったけ?🤣という醜態。。
ラジエターキャップって純正を買って交換すればいいけど。。
パーツリストを見ると。。。まだ在庫はあるが。。\2,882とまあまあ高いな。。
跨っているとちらっと見えることもあり、純正ではなく少し気分を変えて社外品を選ぶことにした。。
とはいえ、何を買えばいいのやら。。
サービスマニュアルを見ると・・以下の通り書かれている。
そこで、私が選んだのが、PLOTから出ている、「COOL TECH TYPE S (1.1kgf/cm2)」選択した。
取り付けは、簡単かと思ったが、タンクが邪魔をしてそのままでは交換できないので、タンクを少しずらして交換した。
少し走ったが全く問題ないので、次のツーリングが楽しみだ。。
皆さんも適時ラジエターキャップは交換をお勧めします。。
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DAYTONA製もいいですね
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