またまたトラブル
今度はホーンだ
日曜日の朝、いつもの道を走っていると、突然軽自動車がウィンカーも出さずに前に入ってきた
これはホーンを鳴らすべきところだ。。がしかし。。
なんとホーンが鳴らないではないか。。
仕方ない。軽自動者は見逃すしかないか。。
あーあ、また家に帰って修理しないと。。。。
修理箇所を特定しないといけないが、考えられるのは以下の通りだ
- ヒューズ切れ
- 断線
- スイッチボタンの故障
- ホーン自体の故障
もう27年前の車体なので、どれも考えられなくはない
しかたない、一つ一つ見ていくしかないか
先ずはヒューズから見ていく
ヒューズ切れであれば、交換で済むので、内心ヒューズ切れであってほしいと思っていた
(ヒューズ切れであってもヒューズ切れの原因を特定する必要があるが。。)
自分はETCの電源をシガーソケット化して取っていて、その電源はホーンのヒューズボックスから取っているので、このあたりが一番怪しいと睨んでいた
さっそくテスト
シガーソケットを刺してETCに通電してみるが問題なくETCには通電しているようだ
続いて、ホーンのヒューズボックスから電源を取っているシガーソケットを一旦外し、ヒューズボックスに規定の10Aのヒューズを刺してみる(要するに純正の状態に戻すということ)
ACC状態からホーンボタンを押すが、なぜか鳴らない。。
ヒューズ周りではではなさそうだ。。
どこかで断線か?
これだけはあってほしくないが、仕方ない、確認するしかない
ジャンクションボックスを止めているボルトを外し、裏側を見てみる
汚れてはいるが断線はしていなさそう
タンクの下で断線でもしたかな、、
仕方ないタンクを外そう
タンクを外し、配線を見てみるが断線していそうな箇所は見当たらない
どうやって確かめようかな。。
色々見渡してみると、ラジエターの右上にハーネスとホーンを繋げているギボシ2つがある

サービスマニュアルを見ると、以下の配線図の通り、
ブラウンとホワイト(BR/W)の線が、ジャンクションボックスに行っていて、
もう一方のブラックとホワイト(BK/W)の線が、左のハンドルのスイッチに行っているようだ

とりあえずこの時点では、
ブラウンとホワイト(BR/W)の線と、ジャンクションボックスのホーンのヒューズボックスまでの抵抗をテスターで測ってみる
ちなみに自分が使っているテスターはこれ↓
抵抗はあるので、ハーネス内、タンク下の断線ではなさそうだ
スイッチボタンの故障か?
スイッチは左のハンドルにあるが、ここも部品が廃盤なので一番壊れてほしくない部分だ
スイッチを分解していくと、小さなホーンボタンのユニットが出てくる
これをさらに分解すると、以下のような金属部分が現れる。ここでOFF/ONが行われているようだ
分解したときの写真(この時はもうすでに心が折れかかっていたので写りが悪くてすいません)

【ここで注意です!】
ここまで分解するには、細かいネジをいくつも外さないといけないのと、ハザードスイッチを外すと小さいバネが落ちてきますので、落としたり無くしたりしなように注意してください。
自分は、組み直している時にバネが地面に落ちていることに気づき、何の部品か分からず悩んだあげく、仕方なく組み上げていたところ、ハザードスイッチが押された状態にならなかったので、このバネがハザードスイッチ用だと気づきました。

この金属部分を少し綺麗にして、写真右の2か所の接点に金属を当てて見るが、ホーンは鳴らない
スイッチではないのかな。。。
残るはホーン自体か。。
何度か、スイッチの接点2か所を通電させるよにドライバーなどを当ててみると。。
ホーンの音とは程遠いが、なんか微かにかさかさ音がする。。
うん、また何度かドライバーを当ててみると、当てた瞬間に微かに音がする。。
これは、ホーンが音を鳴らそうとしているのではないか、
つまり、スイッチは問題なく、ホーン自体の問題ではないかという仮説にたどり着く
ホーン自体の問題か?
さてどうしよう
ホーンを外すのは面倒だ
とりあえず汚れているので、パーツクリーナーを吹いてみる

汚れはみるみる落ちて行った
ホーンは2つあるが、両方ともパーツクリーナーを吹いて、再度ドライバーでスイッチをONの状態になるようにしてみる
プー、もう一度、プー
なんと、鳴るではないか、原因はホーン自体の汚れだった
ここまでの苦労は何だったのか
でも本当によかった
こいつは本当に俺を楽しませてくれるよな
皆さんもホーンが鳴らない時は、ホーン自体の汚れを疑ってみた方がいいですよ
ここまでご覧いただきありがとうございました


