立ちごけで各所をしゅうりするため丸裸に

壊れたパーツをそろえる前に少しだけメンテナンスということで、番外編ということで記事にします
少し前から、スピードを上げるとスピードメーターがゆらゆらしていていた
気になっており、ネットで記事を探していた
アメブロのももいちさんも同様の事象で対策されているのを拝見し、自分もやってみようと思い立った(ももいちさんいつも楽しく拝見しています)
丸裸にした上に、いつもはメーターまで外さないが、今回は頑張って外してみた
ハーネスとスピードメーターケーブルを外すしメーターとり外す
スピードメーターケーブルは写真の部分をプライヤーなどで緩めてあげれば簡単に外せました

ハーネスはアッパーカウルを外したので簡単に外せましたが、アッパーカウルがあってもインナーカウルを外せば外せると思います
さっそく分解です
分解は、ねじを外せばカバーが外れるので、爪などの心配はいりません
カバーを外した状態です

スピードメーター部を外す
スピードメーターはこの4つのねじを外します
(注意)このときはメーターの針を傷めないように全面のカバーはそのままのほうがいいと思います)

ねじを外して、全面のカバーを外すとこの状態になります

ゼンマイ部にシリコンスプレーを吹き付ける
ここからが本番!
メーターの後ろにゼンマイの用な部品があるので、その周りにシリコンスプレーを吹き付けます
(注意)この時、メーターに吹きかけないように少しずつ吹き付けます
わたしは、ペーパーでカバーをして慎重に吹き付けました

これで一通りの対策は完了
ここからは、元通りに慎重に組付けます
今回使ったシリコンスプレーはこちらです
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