ツーリングで2度も立ちごけ|なんとも情けない

バイク・クルマ

6月8日くもり、久々のツーリング

前日までに空気圧、バッテリーなどある程度チェックをして当日を迎えた

朝は雨だったが、日中は曇りの予報なので、とりあえずカッパを着て出発

目的地は、赤城山と榛名山

サービスエリアで仲間と待ち合わせ

朝食をすませ出発

悲劇その1

高速を降りたところで悲劇が。。。

なんと、2番のプラグキャップが抜けるというなんとも不可思議な現象🤔

タンクを持ち上げて、とりあえず差し込みなおし

出発して、100m程度でまた抜ける

再度差し込み、また抜ける

これはまずい、とりあえず安全な場所に止めて、タンクを外してキャップをよく見てみることに

プラグキャップに空気孔があるのは知っていたが、おそらくそこが詰まってしまっているのだろう

空気孔に細いものと通したいが、細いものがみあたらない

仲間に聞くが、そんなものはあるはずもない

周りを見渡すと、草が。。。

しかたないこれでやろう

草を空気孔に通して、穴を貫通させる

これで大丈夫だろう

症状は治まり、ツーリングは再開された

これからは、空気孔を貫通させるための針金は持参しないいけないと痛感しました

トラブルに見舞われたときは、焦っていたので写真を撮り忘れました

こちらは、家に帰って改めて空気孔を点検した際の画像です

悲劇その2

仲間は、ZX12R、GSXR1000、CBR929RRと猛者たち

NINJAで必死でついていくが、当然離される

それはいつものことで仕方ないが、なんとなくエンジンの調子が悪い

山を登るにつれ、益々ふけが悪い

空気が薄いから仕方がないかもしれないと思いつつ、必死に後を追う

そこで、悲劇が。。。

上り坂の一時停止で、なんと発進しようとしたら、エンジンストール

坂道ということと、右に少しバイクを傾けていたこともあり、耐え切れず倒してしまった

案の上、フロントのウィンカーはバキバキ

破片を拾って、なんとかバイクを起こし、エンジンを始動して仲間の元へ

こちらも写真を撮り忘れたので、家に帰ってからの写真です

半分心は折れたが。ウィンカーを応急処置してツーリング再開

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悲劇その3

そのまま山道を下り。。

しばらく走ると。。山道の下りに突然のバンプ

なんとか1つ目のバンプはやり過ごし、

2度目、3度目、

4度目のバンプでなんと再度エンジンストール

また、プラグキャップが外れたか。。。

目の前に車一台ぐらい止められる駐車帯があったので、止めてスタンドを出し。。。

プラグキャップを覗いたところ。。。

ずるずると。。またやってしもうた。。。

もうこことろがぽっきり。。。

砂利、坂、疲労、さらにはのどからからでほぼ脱水状態。。

とはいえ、このまま寝かせておくわけにはいかず、起こさないと思うが。。。

力を振り絞りなんとか起こすがこんなに😵

前にもやって、てきとうに塗っていたのに、また傷が。。

これも家に帰って撮ったものです

さらにアンダーカウルも。。

レバーは曲がってます。。。

ウィンカーの付け根。。

家に帰って妻に「こけた」ことを報告したところ。。

「ケガは。。」

「特になし。。。」

「じゃ良かったじゃない。。」

と言ってくれたのには救われた。。

懲りない、筆者はこれから自分で修理をしていきます。

その記録を上げていきますので、よかったら読んでください。

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