ブレーキパット|キャリパーオーバーホール完了

メンテナンス

前回からのつづきです

前回はパッキンが😵亡していたのでキャリパーをオーバーホールをすることに

パッキンを注文したので、届くまでにキャリパーを綺麗にしないと

ブレーキクリーナーと歯ブラシでごしごし

ブレーキクリーナーは比較的安くノズル一体型のAZがおすすめだ

古いパッキン除去し、溝の清掃はなかなか大変だが綺麗になっていくとこれはこれで楽しいものだ

きれいになったところで、パッキンにグリスを塗りキャリパーにセット

グリスはサンデーメカニックの自分には量がちょうどよくコスパもいいキタコ(KITACO)のシリコーングリスだ

ピストンにもしっかりグリスを塗りパッドを組み付ける

パッドのグリスもKITACOだ

ちなみに、シリコーングリスとブレーキパッドグリスがセットになっていて自分はこれを購入して利用した

組付けが完了したらブレーキフルードを入れ、エア抜きだ

エア抜きはアクティブ(ACTIVE) から販売されている35mlのエア抜キポンプ と1mのチューブ付 が便利だ


ブレーキフルードは、安定した性能とコスパがよいCCIゴールデンクルーザーを入れている

以前はショップにお願いしていたが、峠でフェードしてしまい怖い思いをした

そのショップが悪いわけではないのだろうが、それ以降こまめに交換が必要だと思い自分で交換するためゴールデンクルーザーにした

それ以降そんな目にはあっていないのでお勧めできる製品だと思っている

あとは、きちんと規定トルクで絞めれば完成だ

ちなみにトルクは、T2=0.8kg-m、T8=3.5kg-m

しっかり、規定トルクで絞めつけて、サイレンサーを取り付ければ完成だ

Daytona赤パッドの赤が少し見えるのがとってもいい

走った感じはマイルドでサイズダウン(140/70ZR18)した自分のバイクにはちょうどいい

もちろんノーマルサイズでも全く問題ないだろう

前の記事はこちらです。

ブレーキパッド|DAYTONA赤パッドに交換
ブレーキパッドの残りが1mmなのでDAYTONAの赤パッドを購入するまで
ブレーキパッド|もみ出しだけのつもりだったが。。
GPZ900RのリアブレーキをDAYTONAの赤パッドに交換しようと動き出したがパッキンがダメになっていて結局オーバーホールになってしまった話
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