GPZ900R Ninja の紹介

バイク
GPZ900R Ninja

1998年式のマレーシア仕様のライムグリーンGPZ900Rに20年以上乗っている

GPZ900Rに付けられたペットネーム「Ninja」は北米仕様向けに付けられた名前である

スポンサーリンク

こいつとは新車で1999年に108万円で購入した以来の付き合いだ

以前は一年に数回しか乗らない時期もあったが、最近は週一回は乗るようにしている

バイクは乗れば乗るほど腕が上がるような気がするが、年齢にはあらがえず反射神経などは確実に衰えているので、無理は禁物だ

家族もいて子供の学費もまだかかるので気を付けないといけない

20年以上前から乗っているので、故障も何度も経験した

一番困った故障は、Ninjaの持病と呼ばれているウォーターポンプの故障だ

ツーリング先で突然エンジンオイルが漏れだし、これには困った

なんとか友人の家までたどり着き、友人の力を借りて修理したのを思い出す

このバイクは、2台目でその前は、CB400SuperFourに乗っていた

CB400SuperForeから乗り換えたときは、その大きさにおっかなびっくりで、かわいそうなことに何度か立ちごけしてしまった

立ちごけするとウィンカーが壊れるが、そのたびに修理していたのを思い出す

最近は慣れきたこともあり自分で言うのもおこがましいが、バイクに乗れている気がする

これから欠品となる部品がでてくると思うが大切に乗っていきたいと思う

Ninjaといば、たいていの方はセンターカウルとアンダーカウルを外し、アッパーカウルのみにするのが定番だ

自分はフルカウルのNinjaのスタイルが大好きで、外観はノーマルを維持している。

Ninjaはカウル以外も様々なカスタマイズをしている方が多いが、自分はそんなにお金がないのでマフラー以外はほぼノーマルのままの状態を維持している。

スペック・諸元に対する自分の感想は以下の通りだ

スペック・諸元と自分の感想

Kawasaki GPZ900R
とにかくかっこいい。未だにこのバイクを超えるバイクは無いと思っている

全長2200mm 全幅750mm
かなり長く取り回しで苦労するが、高速は安定しているように思う

シート高:780mm
短足の自分にはちょうどいい。かかとが浮くぐらい
あんこ抜きも試したが、ハンドルがノーマルで遠くなるのでノーマルシートに戻した

車両重量:228kg(乾燥)
まあまあの重さ、マフラー交換やチェーンのメンテなどで軽くなることを実感できる

エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
4気筒しか乗ったことがないが4気筒が最高だと思っている

総排気量:899cc
リッターバイクにはかなわないが自分にはちょうどいい

燃料タンク容量22L
燃費は、走り方によるが15km/Lぐらいかな

変速機6段リターン

最高出力: 108ps / 9,500rpm(マレーシア仕様)
かなりイケてると思うが、いまはそんなにパワー出ていないと思う

タイヤサイズ:F=120/70V17 R=150/70V18
ノーマル時はバイアスタイヤだが、どうしてもラジアルを履きたいが
サイズ的に種類が少なく値段が高い。
リアはワンサイズ落として、METZELER ROADTEC Z8 INTERACT 140/70ZR18 にした。

バッテリー:FB14L-A2,YB14L-A2

スパークプラグ:NGK DR9EA

エキパイ
Nojimaのフルエキチタンだ。センタースタンドを外す必要があるが、フルカウルのままに取り付けできるのがいい
↓こちらです。



これからもサービスマニュアルを見て修理しながら大切に乗っていきたいと思っている。


スポンサーリンク
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました