会社員ばかりの職場で働く個人事業主の筆者が、個人事業主になって良かった思う事を記事にさせていただいた
これから個人事業主になろうとされている方は実感するかと思う
自身の成長や仕事に集中できる
会社員は立場によって、部下の育成などの役割がある
また、上司への報告資料や定例会の資料作りなど様々な責任や作業に追われるのはどこも同じだろう
筆者は普段、そんな忙しい会社員に囲まれて仕事をしているが、一人で事業を行う個人事業主は、そんなことは一切必要ない
個人事業主の立場から見るとつくづく大変だと思うばかりか、会社員は気の毒にさえ思えてくる
個人事業主になれば、自分成長やお客様の為だけに邁進すればいいので、気持ちが楽になったことを実感するだろう
煩わしい役割や責任がなくなることが、個人事業主のメリットの一つだ
やりたい事を、好きなだけやれる
会社員の残業には時間や規則で制限がある
残業をして手取りを増やしたいと思っても限度がある
会社以外で稼ぎたくても、今どき副業禁止という会社もあると聞く
その点、個人事業主はやる気さえあれば、いくらでも思うがまま働き稼ぐことができる
逆に言うとやらないともったいない
好きなだけ働いて、好きなだけ稼ぐ、収入は青天井だ
その点は、会社員とは違う個人事業主の収入に関するメリットだ
本業と呼べるものがない方でも、アルバイトをいくつも掛け持ちするなどして、本当にやりたいことを見つけるのもいいだろう
とにかく、やりたい事を、好きなだけやって、気が済むまで稼げることが個人事業主のメリットであると言えるだろう
仕事が好きになる
会社員はよっぽどの事がない限り、毎月の給料が支給される
言い方が悪いかもしれないが、全力で取り組まなくてもなんとかなってしまう
しかし、個人事業主はそうはいかない
いい加減なことはできないし、必死に取り組まないと明日はない
それゆえ、仕事に対する考え方が変わることを実感するだろう
毎日、必死に取り組み少しずつでも結果に結びつくことで、仕事にやりがい出て、結果的に仕事が好きになっている自分に気づくだろう
むしろ好きな事を毎日やることが人間らしい生き方だとさえ思えてくる
ここまでの境地に至れたのは、筆者は運がよかったと思えるが、
だれにでも目の前の壁を必死に取り組めば実現できると筆者は考えている
これを読んでいただいた、個人事業主になろうとされている方、個人事業主になった方に少しでも励みになれたらうれしいです。
