サラリーマン最後の日

個人事業主

今日12月28日は仕事納めだ。

高校を卒業後就職し長きにわたり1つの会社で仕事をしてきた。

今日がサラリーマンとして働く最後の日となった。

これまでの年末の仕事納めは職場で食べ物や飲み物を用意していただいて、呑んで食べて一年が終わるが、今年はこれまでの感謝の気持ちを込めて、菓子折りを持っていき仕事納めで食べていただいた。

会社員だったときは年末に営業がカレンダーなどをお客様先に持ってくるが、個人事業主になったらカレンダーとは言わないまでも、何か菓子折りなどが必要なのだろうか。

来年も何か考えないといけないな🤔

今日で会社員ではなくなり個人事業主となるが、机やロッカー、一緒に働いている同僚や、仕事の内容も、来年もそのまま環境は全く変わらないので、気持ちも楽で本当に自分は幸運だと思う。

ただ、今思えばサラリーマンは有給休暇はあるし、病気になって働けなくなっても傷病手当も出るので最強だったんだと思う。

自分は今後、個人事業主なのですべて自己責任だ。病気やケガには十分注意し、勤務態度などもこれまで通り、規則正しくしていかないと、いつ終了を告げられる分からないので、気を引き締めて行こうと思う。

周りの方と独立について時々話をするが、小さい子供がいる家庭がある方などは、安定しているサラリーマンであったほうがいいと思う。

また、学校を卒業したての方は、サラリーマンとなって社会勉強をしたうえで、独立などを考えたほうがいいと、個人事業主になることを決めてつくづく思う。

話を戻すが、普通退職だと花束をもらったり、送別会をやっていただいたりするのだろうが、自分はそのまま仕事を続けることになるため、「今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします」とあいさつする普段の仕事納めになった。

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