令和7年度 個人事業税納税通知書が届いてしまった
筆者は令和6年1月に開業届を税務署に提出し事業を始めた身だ
開業届の職業欄には個人事業税対象の法廷業種ではない「システムエンジニア」と記載して提出した
「システムエンジニア」と書いたのは、あわよくば個人事業税を免れられるのではないかという思いもあったからだ
だが。。税務署からは逃れられなかった
月日が流れ、令和7年10月に以下の2つの確認書類が税務署から届いた
- 令和7年度 個人の事業内容に関する明細書
- 令和7年度 個人事業税収入等明細書
どこが決め手となって個人事業税を払わざるをえなくなったのかはどこにも記載されていないが。。
とにかく、令和7年11月に個人事業税納税通知書が我が家に届いてしまったのだ
納付は、原則、1期分として8月、2期分として11月の年2回の分けて納めるとあるが、
筆者のところには、1期分(期限:令和7年12月1日)、2期分(期限:令和8年3月2日)の分が届いたのだ
まあ届いてしまったものは仕方がない、手数料がかからない「スマートフォン決済アプリ」で払おうと思う
あと個人事業税は事業で支払う税金なので、租税公課としてしっかり経費計上ししっかり節税しましょう。これが会社員と差が付くとことですね。
皆さんも、個人事業税の納税通知は忘れた頃に届くので資金は用意しておいた方がいいですよ
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