過去に記事にしているが、立ちごけでカウルに傷をつけてから取り外していた

夏場はかえって都合がよかったが、そろそろ冬だし、やっぱりGPZ900Rはカウルがあった方が自分は好きだ
ということで、傷の修理にとりかかる
使ったのはこれ↓
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写真に写っているカウルは、サンドペーパー600番で表面を滑らかに整えたあとになります

その後、へらにとって塗ります

1~2時間で硬化するので、サンドペーパー600番で磨きます

どうしても一回じゃ凹凸ができてしまうので、2,3回上記作業を繰り返す
完全に凹凸がなくなったら、次は塗装
今回つかったのは、DAYTONAから発売されているMC Painter 純正カラーコード7F
ちなみに、カワサキのライムグリーンは複数あるのでご注意ください。
GPZ900R(A11)のライムグリーンは7Fです。
引用元:Daytona
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黒系以外は必ずサフェーサーをを塗ってくださいとありますが、ずぼらな自分は直接塗ってみる
パーツクリーナーで脱脂し、まずは1回目

どうしても、たれてしまう
めげずに、乾いたら600番のぺーパーで垂れた部分を平らにして、1000番で全体的に磨く
これを3回程度くりかえし、この通り、

どうだろう、すっかり綺麗になり十分満足いくレベルではないだろうか
冬になる前に、履かせてあげよう。。。



