プラグキャップのポン!の修理|GPZ900R

バイク・クルマ

今回の立ちごけ珍道中は2番のプラグキャップがポンと外れる現象から始まった

ツーリングで2度も立ちごけ|なんとも情けない
ツーリングで2度も立ちごけしてしまったので、頑張って自力で修理していきますので、よろしかったら人の不幸を楽しんで見てください。

傷を負って、なんとか家にたどり着いたのでさっそく修理だ

まずは、プラグ

なんかエンジンの調子も悪いので、プラグを変えることにする

さっそくプラグを注文する

NGKのプラグであれば、マニュアルにはDR8ESとなっているが、
NGKのサイトを見るとDR9EAとなっているので、筆者はDR9EAを入れている

引用元:NGKスパークプラグ製品サイト

これは、サクッと交換

ぱっと見、点火に偏りはなさそう

締め付けトルクは、プラグレンチサイズが18mmなので、35~40N・mということになる

引用元:NGKスパークプラグ製品サイト

引用元:NGKスパークプラグ製品サイト

ここは、きちんと推奨トルク通りに締め付ける

ちなみにトルクレンチは、ふるさと納税で手に入れたTONEのハンディデジトルクを使っている

さて、本題のプラグキャップだ

まずは、4つ全てのプラグキャップの空気孔を確認する

まあ、これは問題なし、

全て、キャップをはめなおし、エンジンをかけるが、、、

おや、かからない🤔

プラグに火が飛ぶか確認したところ、2番に火が飛んでいない。。

何度もポンと外れては付けていたので、キャップが壊れたか。。

困った

ネットで調べ、マニュアルを確認したところイグニッションコイルの抵抗を図るとある


また、ネットでは、イグニッションコイルに加え、プラグキャップの抵抗も図っていたのでマニュアル通りやってみる

イグニッションコイル、ケーブル、プラグキャップを順番に抵抗を確認する

どうやら、2番のプラグキャップだけ抵抗がない

やっぱり2番のプラグキャップだけ壊れたか

うーん全部プラグキャップを変えたいところだが。。

純正の値段は\3,377と結構お高いので一つだけ購入する

引用元:カワサキ オンラインショップ

ちなみに、最近はカワサキ純正部品はネットでも購入ができ便利だ


さあ、部品が届いたので、念のため抵抗を確認、もちろん問題なし。。

さっくと組んでエンジン始動。。。おや。。かかるが。。

一発ダメっぽい。

エキパイを触ったところ、なんと今度4番がダメっぽい

さらに、ツーリングの時からなんかガソリンくさい

うーん、まいった

青空整備で、炎天下、熱中症になりかけてもいるので。。

これは、プロに見てもらうしかないか

つづく。。

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