ある日、いつものように朝練に出かけたら
なんとタコメータが動いていないではないか!
家を出るときにエンジンをかけた時は確かに動いていたのに。。
メーターがついに壊れたか。。
どうしよう。。と考えながら走って信号待ちで止まる。
ニュートラルにも入らない。。いや待てよ。。
ニュートラルに入っているようだが。。ランプが点かない。。
水温計も動いていないか。。
やっぱりついにメーターが壊れたか。。
どうしよう、電気系か。。
ハーネスが○んだ??
素人ながら考えを巡らせる
まあ考えても仕方ないのでとりあえず後で考えよう。。
目的地について、ネットで検索してみると
自分と同じ症状のブログを発見!
なんとホーンのヒューズ切れのようだ
家に帰ってサービスマニュアルを見ると確かにホーンのヒューズが切れると、タコメーターとボルトメーター(自分の場合は水温計)が動かなくなるようだ

突然切れるのは不可思議だが、ヒューズならまあ良しとしよう
家に帰ってさっそく交換

左のサイドカウルを外すとジャンクションボックスがある
サイドカウルを外して思い出したが、写真の通り私はホーンからETCの電源をとっていたため、ホーンのヒューズは写真のように外に取り付けていた
サックっと交換で復活
よかった。
GPZ900R乗りの方、タコメータが動かない時は慌てず、HORNのヒューズの確認をしてみてください
もしもの時に予備の用意も忘れずに↓
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