あなたの仕事は天職ですか?
皆さんは自分の仕事をどう見ているだろうか?
天職だと思って仕事をしている清掃員もいれば、労働ととらえて仕事をしている医者や弁護士もいるだろう
考え方は人それぞれだ
ただ、心や体を壊してまで仕事をするのは絶対に間違っていると思う
筆者は個人事業主ではあるが、高学歴で優秀な方々がいる組織の中で働いている
そんな中、昨年末に新入社員2名が中途で入ってきた
年齢は25歳くらい
前職は同業ではないものシステムエンジニアだったようだ
筆者からすると部下ではないので、あまり親密な関わりがないものの、身近で働いている姿はとてもフレシュで明るい未来が待っている若者に見えた
1名は、近日中に部署異動、1名はそのまま残る予定で日々業務に勤しんでいた
時が経ち、1名の部署異動日が近づき壮行会が行われた
当然、2名は同期なので壮行会には、職場に残る1名も参加し、大いに盛り上がった
さらに1か月、残った1名は周りの先輩に支えられながら日々仕事に励む毎日だ
そんなある日、その1名がなぜか出勤していない
病気でもしたのか、それとも休暇か。。
筆者も心配はしていたが、周りの先輩はそれ以上に心配していたと思う
しばらくそれぞれの業務を行っていたところ、職場の管理者に、なんと退職代行サービスから退職の連絡があったと、皆に知らされた
筆者も長年会社員や個人事業主をやってきたが、そのような辞め方する方は初めてだ
残された上司や先輩のショックは相当なものだろう
知らされた時は、皆んなあまり大騒ぎせず淡々と仕事に励んでいたが、雑談になると退職代行サービスという新しい辞め方が当然話題に上がった
一方、退職した本人も未来を夢見て転職したのに、辞めるという決断に至った思いは、周りには想像しがたいのも事実だ
退職の理由を調べると
- パワハラ
- セクハラ
- OJTがない
- 過重労働
- 退職したくても辞めさせてくれない
など、さまざまである
個人事業主という先輩、後輩、上司、部下という関係ではない筆者の立場からすると、辞めた若者はスパッと自分で決断した!とむしろ、その若者の潔さに筆者は密に感銘を受けたのも事実だ
昔は、寿退社、円満退社という言葉があったが今は死後なのだろう
筆者は、数十年勤め上げ、退職金が上乗せされるように、自身で手続きや、お世話になった方々、上司に挨拶をし、最後に菓子折りを持って早期退職に至ったが、
数か月間務めただけで辞める方は、そんなものは煩わしく、面倒極まりないのだろう
今時の退職は、退職サービスを使うのが正解なのかもしれない
今回、現代の退職を身近で経験したので、記事にしてみました
ハラスメントにあっている、心が疲れた、病みそう、病んだ、という方向けに、以下に、退職代行サービス業のバナーを張っておきます
仕事でつらい思いをされている方は是非バナーから退職代行で手間なく退職して、新たな天職と呼べる仕事を探してみてはいかがでしょうか

退職代行だけでなく、退職相談、転職支援なども行ってくれるので気軽に覗いてみてはいかがでしょうか。
また、男性の退職代行、女性の退職代行のバナーを貼っておきますので、退職をお考えの方は比較してみてください。

