ブレーキパッド:DAYTONA赤パッドに交換

メンテナンス
No56

今年の年末年始は9連休なので、いつもの通り愛車のGPZ900Rの掃除や注油をして。

ふとリアブレーキを見ると、なんとパッド残りが1mmになっているではないか

これはいかん! すぐにパッドを交換しないと

と思ったらすぐに行動だ!

では、何に交換するか

純正であれば、間違いないが。。

価格は、5,566円(税込み)と、まあまあいい値段だ

引用元:KAWASAKI パーツリスト

社外はどうか

私は何でもそろって価格も手ごろなDAYTONA好きなので、DAYTONAのパッドを調べてみる

引用元:DAYTONA CATALOG・2024

違いは、赤パッドはコントロール性が高く、それ以外は効力が高いようだ

引用元:AMAZON 商品紹介画像

耐久性は、赤パッドが低く、それ以外はロングライフのようだ

引用元:AMAZON 商品紹介画像

いままで、純正のパッドを使っていた筆者としては、

社外品も試してみたかったので、赤パッドにしようと思う

ちなみに、DAYTONAのブレーキパッドには「通しナンバー」がついていて、お店で探しやすい工夫がされている

GPZ900R(A7~A11)のリアは「056」、フロントは「044」だ

引用元:DAYTONA CATALOG・2024

他のオートバイの通し番号を知りたい方は、以下のDAYTONAのカタログをご参照ください

Webカタログ|株式会社デイトナ

赤パッド(リア)は耐久性が低いが、コントロール性が高い、価格は4,400円(税込み)と純正より大幅に安いので、また減ったら交換すればいいことだ。

さっそく、ネットで注文する

ちなみに、GPZ900R(A7~A11)のフロントはこちら

アマゾンで注文し翌日には届いたので、さっそく交換だ

交換の様子は別に記事にしようと思うのでご期待ください

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