今年の年末年始は9連休なので、いつもの通り愛車のGPZ900Rの掃除や注油をして。
ふとリアブレーキを見ると、なんとパッド残りが1mmになっているではないか
これはいかん! すぐにパッドを交換しないと
と思ったらすぐに行動だ!
では、何に交換するか
純正であれば、間違いないが。。
価格は、5,566円(税込み)と、まあまあいい値段だ
引用元:KAWASAKI パーツリスト
社外はどうか
私は何でもそろって価格も手ごろなDAYTONA好きなので、DAYTONAのパッドを調べてみる
引用元:DAYTONA CATALOG・2024
違いは、赤パッドはコントロール性が高く、それ以外は効力が高いようだ
引用元:AMAZON 商品紹介画像
耐久性は、赤パッドが低く、それ以外はロングライフのようだ
引用元:AMAZON 商品紹介画像
いままで、純正のパッドを使っていた筆者としては、
社外品も試してみたかったので、赤パッドにしようと思う
ちなみに、DAYTONAのブレーキパッドには「通しナンバー」がついていて、お店で探しやすい工夫がされている
GPZ900R(A7~A11)のリアは「056」、フロントは「044」だ
引用元:DAYTONA CATALOG・2024
他のオートバイの通し番号を知りたい方は、以下のDAYTONAのカタログをご参照ください
Webカタログ|株式会社デイトナ
赤パッド(リア)は耐久性が低いが、コントロール性が高い、価格は4,400円(税込み)と純正より大幅に安いので、また減ったら交換すればいいことだ。
さっそく、ネットで注文する
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ちなみに、GPZ900R(A7~A11)のフロントはこちら
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アマゾンで注文し翌日には届いたので、さっそく交換だ
交換の様子は別に記事にしようと思うのでご期待ください